応募してみた求人のライバルがみな優秀だった話

学校を卒業後、小さな工作所で働いていました。

応募してみた求人のライバルがみな優秀だった話

学校を卒業後、小さな工作所で働いていました

応募してみた求人のライバルがみな優秀だった話
学校を卒業後、小さな工作所で働いていました。
その工作所では、誰も取得していない資格を懸命な研鑽を重ね取得することができ、これでどこに行っても大丈夫などと思っていました。

不況の波が襲った時、それまで勤めていた工作所が倒産し、新たな勤め先を見つけなければならなくなったのです。
最初は、技術があるのだから、きっと働き口は見つかると思っていました。

ところが、応募しても応募しても来るのは不採用の通知ばかりです。
そうこうしている時、給料といい待遇といい、好条件の求人を見つけたのです。
しかも、かなり名の知れたメーカーの求人でした。

書類審査に合格し、二次審査の面接を受け時になり、他の応募者と話してみると、みな優秀であることに気がつきました。
聞くとはなしに会話に耳を澄ますと、転職前の職場は有名企業ばかり、資格も経験も申し分なく、どんどん自分が場違いなところに来てしまっているような気がして仕様がありませんでした。
面接でも他の参加者が的確に受け答えしているのに、私だけが会話に入ることができず、思っていたことの半分も話せませんでした。

自分が優秀だと思っていても、上には上がいるものなのですね。