
とある企業で求人を出していたので、面接に行った時のことです
応募してみた求人のライバルがみな優秀だった話私の他に10人ほど志願者がいたのですが、彼らと一緒に集団面接をすることになり、彼らの意見を聞くことができました。
すると、どの人も一定のビジョンを持って会社への希望を持っていたり、スキルをアピールしたり、場をとりもったり、相手の言うことを聞いた上で自分の意見を述べたりと、かなりのスキルの持ち主だったのです。
私はその中でとりあえずあわせることはできましたが、どうにも劣等感を感じずにはいられませんでした。
ライバルがみな優秀な場合、求人に応募しても採用される確率は高くないです。
これは運が悪かったとあきらめて、次を探すのが賢明でしょう。もちろん、世間一般に能力が高いと評価されている人が募集される場合はこの考えでいいはずです。
しかし、企業が採用したいと考える人材は、時として世間の基準から大きく外れる場合があります。そうした場合は逆に自分にチャンスがめぐってくる確率が高いのです。